出会い系いついて

皆さんこんばんわ。歩くマッチングアプリの香美です。


一昨日くらいから高熱に襲われ、人生最高の39.5度を体験しました。😂


もし死んだらどうしようと考えさせられる出来事で、毎日精一杯生きないと本当に
何もできないまますぐ人生が終わっちゃうな、と感じました。


本日は「出会い系」について少し考えます😌


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皆さんが「出会い系」でイメージされるのが、
掲示板などに書き込み、交際相手を募り、出会う、みたいなのがいわゆる「出会い系」だと思います。


まだ規制がなかった1995年前後、こういった「出会い系」が流行りました。
docomoが「iモード」のサービスを開始した1999年から更に加速していきます。

 

調べていて面白かったので、雑談ですが、それまでは通話を介して、
テレフォンクラブ(1985年)、伝言ダイヤル(1986年)、ダイヤルQ2がその役目を担っていたそうです。


こういった「出会い系」サービスは、相手がサクラであるか、
実際にいるかいないかわからない状態でも、
メッセージを1通送るのに〇〇円という都度課金制度が利用されていました。


また、この頃はガラパゴス携帯の画質が悪い写メと簡単に捏造できるプロフィールで、
ほとんど何も分からないか、わかったつもりの状態で当日会い、実際に会えても、、、。
というケースが多く、イメージが悪いものとして世間に認識されています。


そんな中、「出会い系」と呼ばれるものを通じて、援助交際、売春、詐欺、恐喝、暴行、殺人が段々と目立ってきます。

そこで、インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律(出会い系サイト規制法・出会い系サイト被害防止法)として、2003年に公布・実施され、出会い系の要件を満たすものは身分証の提示が必要になり、事実上「出会い系」は撲滅されました。


2009年頃には、SNSが「出会い系」として利用されて来ました。
僕が高校生の頃にはブログ等を通じて同じ学校の女性にアプローチし、
彼女を作った覚えがあります。


「出会い系」について簡単に述べましたが、こういった時代背景に沿って、
「出会い系」がイメージの悪い「出会い系」として日本に根づいています。


マッチングサービスのヒアリングを通じて、現在の「恋愛マッチングサービス」についての
イメージを色々な方に尋ねると、やはり、怪しいイメージはあるようです、、、。


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しかし!!現在数々ある「恋愛マッチングサービス」は
そういった怖い「出会い系:より全然安心安全です!!!

 

というわけで次回は「恋愛マッチングサービス」について少し考えます。

 

なにかご意見等あれば是非ください😌